深まる秋に、里の木々も紅葉しています。
弘前城菊と紅葉まつりは11月1日~7日の開催期間。
先日、晴天に誘われ弘前公園を散策すると、菊の花が飾られ、準備の真っ最中でした。
秋の弘前公園は桜の開花同様に、美しい!
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弘前城菊と紅葉まつり
まつり期間の11月1日~7日も晴れたら良いですね。
散策した10月25日は、青空が広がりました。
露天の設営がなされているので、おでんやたこ焼きなどが販売される予定なのでしょう。
菊花によるアマビエの壁画が、すでに鎮座。
花が満開になったら、豪華になりそうですね!
2020年はコロナ禍のため、弘前城菊と紅葉まつりは中止となり、フラワーアートだけの展示でした。
2021年は会期は1週間と短いのですが、開催されます。
弘前公園の石橋の付近は紅葉が進み、お濠に菊人形が乗った船が浮かんでいます。
菊人形、きれいだっきゃ♫
うっとりします。
弘前城の本丸
私は弘前公園の年間パスポートを持っているので、弘前城植物園と本丸、藤田記念庭園のゲートでそのパスを見せて通過します。
弘前城菊と紅葉まつりのときは、3施設の1日利用共通券が便利です。
殿様になった気分。
景観を保全するため、高層ビルは建てられないようにしていると、前に伺いました。
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二宮金次郎の像
いつも真面目に本を読んでいる二宮金次郎さん。
14歳で父を亡くし、家計のために働きながら学問を修めた金次郎少年は、勤勉と倹約の鏡として、かつては多くの小学校の校庭に銅像が建てられました。
ちゃんとマスクをして、花飾りの簑(みの)を着ています。
めんこい。
龍に乗った金次郎は、月夜に空を駆けるのでしょうか。
2021年の「弘前城菊と紅葉まつり」は会期を後半の7日間に集中させて、11月1日(月)から開催します。。
メイン会場の植物園では100mを超えるフラワーアート「昇天華龍(しょうてんかりゅう)」と プロジェクションマッピングの幻想的なコラボレーションや「願いが灯るりんごの木」等、 新たな見どころを増やしてお客様をお迎えします。
また、夜は「桜や楓の紅葉ライトアップ」に加え、 ねぷた絵の破片を使用した「錦の灯り」や「城門の篝火(かがりび)」が弘前公園を情緒豊かに演出します。
弘前城菊と紅葉まつり|公益社団法人 弘前観光コンベンション協会
夜はお濠のカエデが水鏡に映り、吸い込まれそうな美しさ。
魔界と称される夜間のライトアップも楽しみだっきゃ。
まとめ
一足早く菊人形を見ることができました。
弘前城菊と紅葉まつりは11月1日~7日。
夜間のライトアップ、錦の灯りもあるので、また出かけます。
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