晴れた日に黒石市の郊外・中野もみじ山を散策しました。
紅葉にはちょっと早かったのですが、観光の方々がけっこう多い。
渓流と山が織りなす景勝地・中野もみじ山2023をお伝えします。
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中野もみじ山
やすらぎの駐車帯に車を停めることができました。
10月23日の撮影。
観光バスもきていて、平日にもかかわらず、見物客がいました。
こけし灯籠が出迎えてくれます。
紅葉情報
青森県内は秋が深まり、紅葉が始っています。
不動の滝はこれから真っ赤に色づきそう。
十和田湖・奥入瀬から流れる渓流のせせらぎが、耳に心地よいですね。
今週末27日ころは、紅葉がさらに美しいと思います。
爽やかな秋風が吹き抜けていきます。
中野神社
弘前藩の第9代藩主 津軽寧親（つがるやすちか）公が1802年に温湯村に宿泊し、不動の滝の景色に魅せられ、翌年に京都からカエデの苗木を取り寄せました。
以来、津軽の小京都、紅葉の名所となっています。
中野神社は七福の神々がお祀りされ、私も参拝。
真っ赤に色づくのは、10月末でしょうか。
観楓台
中野神社の横の石段を昇っていくと、高台に通じています。
中野もみじ山は、津軽こけし館の近くなので、温湯温泉に宿泊すると、夜のライトアップも堪能できますね。
けっこう石段が長くて、息が切れました。
猛暑の夏に、全く運動しなかったからでしょうか。
森の中を歩くので、森林浴に最適な遊歩道。
観楓台に到着すると、やっぱり色づき始めといったところです。
深呼吸して、石段を下ります。
巨木を目にして、自然のパワースポットを体感できますね。
名物の栗入りのお焼きを購入。
1コ150円。
まとめ
黒石よされの浴衣姿の灯ろうもめんこい。
紅葉の名所 黒石市・中野もみじ山を紹介しました。
11月5日まで焼きそばなどの出店があるでしょう。
ライトアップもきれいです。
無料で入山でき、散策が可能。
紅葉狩りを、まだまだ楽しめます。
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