全国に緊急事態宣言が拡大して、弘前市の公共施設と弘前公園のほか、運動公園も閉鎖されています。
不要な外出を自粛中ですが、食材の買い出しに出かけました。
かそせいか焼き村でメバルを2匹、購入。
自宅のキッチンで、お刺身や焼き魚にしたので、お伝えします。
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道の駅ふかうらかそせいか焼き村
風光明媚な景勝地です。
民俗的にも、興味深い土地柄です。
東北の人々の素朴な信仰心が根付いた土地。
口寄せのイタコ を見かけたこともありました。
青森県の津軽地方はかつては、亡き人の霊を呼び寄せる盲目のイタコがいましたが、現在では激減しています。
さて、かそせいか焼き村は、新鮮な魚貝が豊富で、運が良ければ生マグロやサザエを買うことが可能。
メバル
この日、生マグロは 売っていませんでした。
赤メバルがあったので、2匹購入。
そのほか、タコやカワハギに、山菜やお惣菜が売り場にありました。
身欠きニシンの飯寿司もありましたよ。
太陽が顔を出していましたが、風が強い。
千畳敷に車を停めて、昼食にしました。
カップラーメンとおにぎり。
外食を控えているので、車の中で波が高い海を眺めながら、食べたのです。
途中で寄った鰺ヶ沢町の加藤商店。
生干しイカを焼いて、焼きたてを売っている風景は、夏の風物詩。
スルメイカが獲れる海ですが、ここ何年も記録的な不漁。
冷凍のスルメイカ、大きなサイズが1尾600円でしたよ。
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加藤商店で、いつも乾燥岩のりを買っています。
岩のりのスープがおいしい。
おうちご飯
アザミとわさび葉、メバルを購入。
おうちでメバル定食にしました。
青森県産のメバルを使用した中泊の「メバル御膳」は、有名ですね!
イカ焼き村のスタッフが、「メバルはお刺身もおいしいですよ」と、教えてくれたので、一生懸命に出刃でさばきます。
メバルは、おめでたい魚といわれます。
目が大きくて、つぶら。
おいしいお魚、ありがとう。
わさびの花と、すりおろしわさびを添えたメバルのお刺身。
とってもコクがあって、おいしい。
味は、鯛に似ているかもしれません。
上品な白身でした。
根わさびの風味も、格別ですね。
メバルの頭はお醤油で煮付け、 半身を塩焼きにして堪能。
ちなみにメバルは、1尾200円と激安。
大きめのメバルはこの日、350円でしたが、小さめを買ったのです。
まとめ
かそせいか焼き村にて新鮮なメバルをゲットして、おうち「メバル定食」にしました。
ところで道中で、他県ナンバーの車を見かけています。
これから5月上旬まで、車が増えるかもしれません。
みなさま、コロナ感染にお気を付けて下さい。
お魚の買い出しとおうちご飯をお伝えしました。
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