岩木山麓の嶽地区に出かけました。
スイートコーンの美味しさで、全国に知られる嶽キミ!
収穫時期を迎えています。
キミは、津軽弁でとうもろこしのこと。
唐黍(とうきび)が語源とか。
甘くて、しゃきしゃきの触感がたまらないですね(*^_^*)
ゆでキミは1本230円
生はサイズでお値段が違います
170円のところを2本、買いました。
平日ですが、お客さんが多いです。
嶽キミを生産している農家さんは毎朝3時から収穫作業をしていると、伺ったことがあります。
朝早い時間にもぎ取ると糖度が高いそうですよ。
嶽温泉に着きました。
みなさん、キミを目当てにお出かけのようです。
足湯もあるので、ちょっと失礼。
大根足のうえに、足の指が短い( -д-)ノ
石鹸を持って来ればよかったかしら~
硫黄の香りがぷんとして、全身で浸かりたい気分♪
紅葉時期の岩木山
足湯がある無料休憩所のパネルです。
5年ほど前、東京行の飛行機から見たとき、
このように眺めることができました。
お山参詣はもうすぐ
津軽最大の秋祭り、2015年のお山参詣は9月11日、12日、13日です。
登山囃子の太鼓や笛のお囃子もにぎやかに五穀豊穣を願います。
津軽の各地から参拝者が夜中にお山を登り通して、ご来光を仰ぐ。
お天気に恵まれて、晴れますように☆
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道の駅四季彩館も要チェック
四季彩館にも寄りました。
野菜を買おうとしたら!
50円ですか!
安いわ~(☆゚∀゚)
お買い得品が大好きなんです♪
(ただし、この日はたまたま良いのが50円だったみたい。
味をしめて、後日行くと、傷みがひどかったので
ご注意を( -д-)ノ)
2本買って、家で茹でて味くらべしましょう。
とうもろこしの美味しい茹で方
実がそろっていますが、50円のほうは少し虫食いもありました。
それだけ農薬が少ないということなので、
傷んだところを切り取って、さっそく沸騰した鍋へ。
茹でる手順
茹でる直前に皮をむきます。
ひげもきれいに取り除いたほうがいいそうですよ。
大鍋に水を入れて沸騰させて、突入です。
そして、ふたたび沸騰してから 5分
そうそう、茹であがる直前に塩を入れてね。
甘さが引き立ちます。
新鮮さがいまいち のときは、最初から塩を入れるといいそうです。
熱いうちにラップすると、みずみずしさが失われません。
やけどをしないようにしてください。
茹でたてを頬張るのは至福(*・ω・)ノ
味くらべはですね……
170円も50円も変わらずおいしい。
茹でたとき、私の塩加減がちょっと足りないかも。
ふだん減塩していますけれど、茹で汁には少々多くてもいいかな。
冷めてから冷蔵庫に入れて、風味の変わらない2,3日のうちに食べるのがいいそうです。
一晩経って、冷えた嶽キミも美味♪
お買い得品の50円、自家消費ならいいかも。
贈答用にはもちろんお高い方がおすすめです。
私は、実をはじいて冷凍庫に入れて、コーンスープやコロッケなどの料理に。
いつでもおいしく味わえて、重宝です。
もう一回くらい、ドライブがてら買いに行きたい。
昔ながらのおそばもあります。
津軽の秋の味覚に感謝(*^_^*)
2018年8月8日更新しました。
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