青森の暮らし408号が県内の書店で発売中です。
特集は『青森のそば・比べて気づくそれぞれの味』
グラフ青森社の下池社長が西目屋村の物産センター「Beechにしめや」でそばうち体験をされた記事や、東通村の東通そば、階上町の階上そばなど、蕎麦って奥が深いです!
すっかり食べたくなって、お昼は家で買い置きしておいた乾麺を茹でて、ざるそばに。
ゆでたてなので、自分の家でも美味でした。
青森の暮らしを参考に機会があれば、外で食べたい♪
城下町通信は『びぃどろの会』
青森の暮らし連載している『城下町通信』は40回を数えます。 今回、私は弘前で活動しているステンドグラス『びぃどろの会」を取材しました。
写真は4月はじめにみちのく銀行・松森支店で行われた『びぃどろの会』のみなさんの作品展。
この展示を見て、「わあ、きれい」と感激しました。
手作りです!
ガラス板を切って、はんだ付けして制作。
誌面に掲載できなかったリンゴのステンドグラスをはめこんだコップです。
りんご公園内のショップや、代官町の工芸品店「蔵の店・和雑貨 与志む良」で取り扱っています。
こちらは取材のとき見せて頂いたペンダント。
「びぃどろの会』は、毎年9月に開催される弘前市のカルチャーロードで体験教室を開催しており、こういうペンダントを作ることができるそうです。
青森の暮らしは昭和50年に創刊されて以来、一貫して地域に密着し取材している情報誌です。
税込600円で、本屋さんにあるほか、グラフ青森社に注文することも可能。
グラフ青森社
〒030-0822
青森県青森市中央1丁目12-3
℡ 017-777-9765
FAX 017-776-6094
グラフ青森社HP
パンの本も創刊され、好評です。
【AOMORI ANTENNA】シリーズはじめます。
第1弾は、『青森のパン本』。青森県内のパン屋さんにお話を聞き、その個性と魅力、そのパンやお店に詰まった店主の思いを伝える本をつくりました。取材させていただいたパン屋さんのほかにも、県内のパン屋さんリストが載っています。お出かけのときは、ぜひこの本を持って新しいパン屋さんを巡ってみてほしいなあと思います。そして、「青森のパン屋さんっておもしろい!」「青森っておもしろい!」と思ってもらえたら、本望です。
青森には、おいしい物語がつまっていますね。
「青森のパン本」は、編集部の女性記者が中心になって取材したとか。
ページを開くと、きっとお好みのパンが見つかりそう(*^_^*)
2018年8月3日、更新しました。
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