2019年東北社会人サッカーリーグ1部『ブランデュー弘前FC対FCプリメーロ』の試合が、6月16日に開催されました。
場所は、弘前市運動公園球技場です。
この日は冷たい雨が降りしきる悪天候。
しかし、サッカーは泥だらけになってもくじけないスポーツですから、試合決行です。
『みんなのこぎん』が体験ワークショップを出店しているので、お伝えします。
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弘前の桜にちなんだユニホーム
私は社会人サッカー の試合を見るのは初めて。
ブランデュー弘前FCのユニホームは、弘前の桜にちなみピンク色をメインにしたカラー。
緑の芝生によく映える色ですね。
この日は気温が16℃と低く、冷たい雨が降りしきる一日でした。
選手の皆さんは、ウォーミングアップに余念がありません。
そして、『みんなのこぎん』のメンバーも、準備して万全の態勢です。
厚手のジャンバーがないと震えてしまいそうな寒さですが、ココロは燃える!
みんなのこぎん
この日はテントの中でワークショップをしました。
こぎんのヘアゴムやストラップなどの小物も販売中。
ブランデュー弘前のカラーに合わせたピンクとブルーを基調にしたこぎん作品は、ファンも多い。
reikoさんや、さしぼぅさんの手刺しこぎんが並びます。
雨ですが、体験ワークショップにお客様が♪
とても美人なお嬢さまが「前から興味があったけれど、きっかけがなくて一度も刺したことがないんです」と、椅子にお座りになりました。
この日は応援慣れした方ばかり。
みなさん、レインコートを着込んでの観戦です。
で、美人なお嬢さまは「友だちが『岩木山1625大作戦』のこぎん刺しに参加して、その作品をSNSで見たんですね。すごいなあと思ったんです」と話しながら、ちくちく。
岩木山1625大作戦は令和1年6月25日 が、岩木山の標高1625メートルと数字が同じであることから、記念行事が予定されています。
なんとスカイラインの通行料が無料ですって!
そんな話をしている間に、あっという間に完成しました。
こぎん刺しワークショップ、この日は「糸目入り豆コ」を刺しました。
コングレスと糸は、お好きな色を選ぶことができます。
お客様が選んだ糸は、リンゴ染めの糸でした♪
センスが良いですね。
15分くらいで出来ました。
小学生のお子さんでも30分ほどで刺し終えるそうで、それを主宰の美佳子さんがすぐ加工してストラップにしてくれます。
体験ワークショップは300円。
クレープや焼きそば・フランクフルトのお店、陸奥新報やラグノオなども出店しています。
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ブランデュー弘前が勝ちました
雨の中、ブランデューカラーのタオルをかざして応援するファンたち。
このタオルは、こちらの会場で買うことができます。
2019年のデザインは1500円。
2018年のは1000円。
若い力がぶつかり合う熱戦です。
私は最後まで観戦できなかったのですが、ブランデュー弘前が勝ちました。
対戦相手は岩手のチーム。
6-0
それにしても、私はてっきり地元の方たちで構成されたメンバー選手と思っていたのです。
2019年シーズン選手の紹介欄を見たら、県出身の選手は4名。
あとの19名は関西や関東、そして韓国など県境も国境も超えて結成されているのですね。
ブランデュー弘前FCオフィシャルサイト – 青森県弘前市を中心とする津軽地方をホームタウンとして、Jリーグ入りを目指しているサッカークラブです。
強いぞ、ブランデュー弘前♪
ただ今3位。
弘前市運動公園がホームグラウンドのブランデュー弘前FCです。
まとめ
降りしきり雨の中、サッカーも津軽こぎん刺しも熱かった試合をお伝えしました。
ブランデュー弘前に次回の試合は、6月23日。
なお『みんなのこぎん』の次回の出店は、7月になるそうです。
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