6月15・16日に道の駅つるた鶴の里あるじゃで、18周年祭が開催されました。
東北各県のほか、遠くは沖縄や鹿児島の物産コーナーがあり、たくさんの人でにぎわって、試食もたくさん。
そして、農産物の直売所がリニューアルされています。
鶴田町には日本で一番長い、木でできた『鶴の舞橋』があり、四季折々の風景が楽しめる観光スポット。
道の駅つるた鶴の里あるじゃ18周年祭を中心にお伝えします。
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充実の農産物コーナー
以前はオリジナルスイーツや大福を売っているブースの奥に、農産物の直売所があったのですが、農産物コーナーが別棟となり広くなりました。
青森県産のサクランボが美味しそう!
たっぷり入って1500円。
鶴田町はスチューベンが特産品です。
秋に収穫したスチューベンをプロトン凍結機により、冷凍したんですって。
高鮮度を維持する冷凍法なんですね。
冷凍スチューベン、うだるような暑さの夏においしそう!
びっくりパンも健在です。
びっくりキーマカレーパンは、普通サイズの3個くらいはあるでしょう。
家族と分け合って食べることができますね。
びっくりパンの販売コーナーも、リニューアルされていました。
買ったらすぐ椅子に腰かけて食べることができる、イートイン のブースがあります。
できたてを味わえます。
18周年
全国各地の物産が並んで、沖縄のパイナップルや、北海道の塩ホルモン、青森県むつ市の海産物に、十三湖のシジミ……。
試食が楽しかったです。
買ったのは、キャベツやきゅうり、バナナという食べ慣れたものばかりでしたが(*^_^*)
道の駅つるた鶴の里あるじゃ
所在地: 〒038-3524 青森県北津軽郡鶴田町境里見176−1
建設: 2001年8月21日
時間: 9:00~18:00
トイレは24時間利用できます。
奥津軽の玄関口ですから、五所川原市や太宰治の生家・斜陽館がある金木町へ行く途中です。
電話: 0173-22-5656
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鶴の舞橋
雨が降りだしそうな天気でしたが、富士見湖パークへ足を伸ばしました。
四季折々の風景が楽しめて、日本一長い木の橋がある。
そして鶴の飼育棟もあります。
鶴田はその昔は、鶴がたくさん飛来していたとか。
いまは「ツル多はげます会」が有名ですね。
ところで、道の駅あるじゃから、富士見湖パークに車を走らせたら、ちょっと迷いそうになりましたので、行き方を詳しく説明した「メデタイツルタ」をリンクしますね。
タクシーでJR陸奥鶴田駅から富士見湖パークまでは料金が2000円ほどです。
春の桜から秋の紅葉も見事な、富士見湖パーク・鶴の舞橋です。
まとめ
道の駅つるた鶴の里あるじゃ18周年祭は、全国各地の物産コーナーが出展して、大にぎわいでした。
サクランボシーズンから夏には県産メロンへ。
そして秋にはスチューベン!
農産物の直売所が充実しています。
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