グラフ青森が発刊している「青森の暮らし」最新号の441号が、絶賛、発売中です。
今号は「50年以上つづく青森の○○」が特集。
「青森の暮らし」は1975年1月に創刊され、50年の歴史を刻んできました。
私の連載「城下町通信」は、金木さなぶり荒馬と三縞こぎんについて寄稿したので、お伝えします。
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50年つづく老舗
世の中の流れは早いから、50年続けば立派な老舗ですね!
今号の青森の暮らしは、地元密着で頑張る企業や人が満載。
地元で真心をこめて、商うことの大切さをしみじみ感じます。
黒滝書店さんのページには、下池社長の笑顔も🎵
弘前市内はジュンク堂の撤退が3月末に決まり、以降の土手町の本屋さんは「まわりみち文庫」さんでしょうか。
地方も激変、転換期です。
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金木さなぶり荒馬と三縞こぎん
私の連載「城下町通信」は、昨年6月に見物した金木さなぶり荒馬まつりと、三縞こぎんについて書かせていただきました。
殿様の馬のたづなを曳く役の人が、三縞こぎんの衣裳を着て、跳ね踊る。
五所川市金木地区のまつりです。
若者が減って、青森のまつりはどこも担い手不足。
地域の活性化と次代への祭り伝承は、結びついています。
五穀豊穣と地域の安全を祈り、金木八幡宮に奉納される金木さなぶりまつりです。
青森の暮らし
県内の本屋さんで発売中で、ネット注文も可能です。
まとめ
青森の暮らし最新号が発刊されました。
美しいフルカラーページで読みやすく、表紙は懐かしい鳩笛と縁起物である干支の龍・置物。
ぜひお手に取ってご覧ください。
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