10月13日から3日間、弘前市運動公園を会場に、「第21回 津軽の食と産業まつり2023」が開催されます。
秋晴れの青空の下、初日からお客さんがいっぱい。
産業まつりについてお伝えします。
津軽の食と産業まつり
場所は弘前市豊田地区の運動公園。
駐車場は広く、道路もわかりやすいですね。
盛りだくさんです。
販路拡大
ラーメンやそば、たこ焼き屋・お好み焼き・アップルパイなどを買い、飲食ブースで座って軽食を食べることが可能。
弘前名物の巨大アップルパイも出店しています。
リンゴの生産が日本一の弘前市は、アップルパイの街。
市内にはアップルパイを買うことができるケーキ屋さんや、食べることができるcafeが充実しています。
紅玉や「ふじ」など、リンゴの品種によって味わいが違うアップルパイですね。
津軽の食と産業まつり・時間は?
家族連れで楽しめる津軽の食と産業まつり。
期間:10月13~15日
時間:午前9時~午後4時
ステージ演奏や保育園のみなさんによる「よさこい」も。
木々の向こうからオーケストラのような楽曲が聞こえてきました!
弘前実業高校のブラスバンド部のみなさんが、最後の音合わせでしょうか。
15日までお天気だと良いですね。
13日は気温21度と、さわやか。
手作りドーナツを買いました。
成田専蔵珈琲も出店しますし、就労支援事務所のブースもあります。
ベンチに座って岩木山を望みながら、ドーナツを頬張る。
岩木山の紅葉は見ごろを迎え、里の木々もじきに、色付きそうです。
まとめ
津軽の食と産業まつりが開幕したことを、お伝えしました
13日の午前10時に行ってみると、たくさんの方々が来場し、市民の秋祭りとして定着。
秋晴れでさわやかな風のなか、青森のうまいものを味わうのも良いですね。
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