4月19日から弘前さくらまつりは、準まつり体制で始まります。
まつりの本会期は23日から5月5日まで。
私が18日に公園に行くと、お濠端は6分咲き。
裁判所の向かい側の桜の木は満開に近かったので、弘前城の桜・開花と見どころについてお伝えします。
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弘前さくらまつり2022
本丸のなかでいち早く咲く弘前枝垂れ。
8分咲きでしょうか。
可憐な桜で感動!
春の実感にふるえますね。
今年も感染症対策のため、入り口で検温と手指の消毒、そして入園者の名前を記名するほか、整理券を配布。
3年ぶりに中堀観光船や西濠のボートも営業されます。
桜ミク
追天門から入ると、桜ミクに会えました。
ゆれるツインテールと笑顔も満開の桜ミク。
ほかの絵柄もあるので、園内を散策する楽しみが増えますね。
門の修理
弘前公園では現在、門を修復のため工事用シートが掛けられています。
追手門と南内門の二カ所。
- 銅瓦屋根の葺き替え
- 壁しっくいの塗り直し
- 耐震補強
工事は今年12月までかかるそうです。
来年にはピカピカの門になっているでしょう。
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満開はいつ?
弘前公園は広く、早咲きや遅咲きなど桜の種類が多いので会期中、花を観賞できるでしょう。
花筏の見頃は4月24日~27日と予想されています。
当ブログの人気記事は「弘前公園から徒歩で行ける、おススメランチやカフェ」。
私が実際に出かけて実食したお店ばかりです。
駐車場
弘前公園の周辺には、有料駐車場がいくつもあります。
津軽藩ねぷた村や観光館の地下駐車場のほか、個人の駐車場もあり。
無料の駐車は2カ所
徒歩20分の富士見橋臨時駐車場と岩木橋臨時駐車場。
健脚の方におすすめです。
弘前駅前からの移動には、弘南バスの100円バスが便利でしょう。
まとめ
お濠端は明日にも満開になりそう。
園内は会期中、桜が楽しめます。
花筏も人気。
弘前さくらまつりの準まつり体制が、始まったことをお伝えしました。
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