弘前市りんご公園では、枝もたわわに実る真っ赤なりんごが収穫期です。
私が出かけた16日は、市民はもちろん鹿児島からの観光客などで、賑わっていました。
古民家では三浦吞龍さんのふすま絵と、東京都八王子在住の画家・阿部澤氏の公開製作も!
秋のりんご公園をお伝えします。
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りんご公園
りんごの生産量が全国1位を誇る弘前市。
りんご公園内のりんごの家には、アップルパイやりんごカレーがメニューにあるレストランや、お土産品売り場が充実しています。
りんごのお菓子や、シードルコーナーもあります。
地元民の私も、楽しくお買い物回り♫
去年は、桜ミクのりんごジュース当選、ありがとうございました!
可愛いラベルで空き瓶を、家宝にしています。
津軽こぎん刺しのコーナーもぜひ、足をとめたいですね。
素敵な作品にうっとりします。
収穫体験
りんご公園では公園のスタッフから、りんごの見分け方を教えてもらいながら、収穫体験ができます♫
期間:令和4年8月6日(土) ~ 11月23日(水・祝)
※生育状況、収穫状況により終了日が変更になる場合がございます。
時間:9:00~16:00(最終受付) ※30分間隔でご案内いたします。
受付:公園内『りんごの家』にてお申し込みください。
(10名様以上の団体は要事前予約)
料金:100g 36円(税込)※令和4年度の料金(予定)です。
※1kgあたり りんご約3個
※収穫したりんごは、りんごの家で計量した後お買い上げいただきます。
※収穫したりんごを園地で食べることはできません。
りんご収穫体験(弘前市りんご公園)|弘前市観光情報サイト きてみて、ひろさき。ここみて、弘前
鹿児島県からいらした方は、真っ赤に実ったりんごの木に感動されていました。
「初めて見ました。鹿児島にはミカンの木はあっても、りんごの木はないから」
2022年は豊作が期待され、値段もお手頃。
1日1コのりんごは医者を遠ざけると言いますから、ぜひ召し上がってください。
りんご古木の絵
りんご公園には、大きな古民家が移築されています。
画家・阿部澤さんによるりんご古木の絵画が、公開製作されていました。
大作です!
古民家の周りもリンゴ園が広がるので、風景もすばらしい。
土曜と日曜日は、津軽の昔話を聞くことも可能。
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三浦吞龍氏のふすま絵
鎌倉殿の13人は好評ですね。
三浦吞龍さんのふすま絵です。
300年の歴史が刻むねぷた絵、見応えがあります!
芸術にふれることができたりんご公園。
弘前市りんご公園
営業時間: 営業終了: 17:00
電話: 0172-36-7439
入園無料
弘南バスのためのぶ号に乗車すると、便利ですね。
サンふじは日持ちがして、アップルパイやりんごバター作りにも最適。
晩生のふじは、11月頃が収穫の最盛期です。
まとめ
ピクニックも楽しい弘前市りんご公園について、お伝えしました。
収穫体験ができ、りんごの地方発送も可能です。
広々とした公園なので、枝もたわわに実る赤いりんごの秋を満喫しましょう♫
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