津軽藩ねぷた村の朝市に出かけたので、2020年7月19日の様子をお伝えします。
採れたてのホームランメロンや、野菜、そして魚介類が並び、地元の買い物客でにぎわっていました。
清水森ナンバもあります!
10月4日まで毎週日曜日に開催される朝市は、開始が6時半から。
時間厳守で始まります。
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津軽藩ねぷた村
GOTOキャンペーンが始まりました。
コロナ禍の前は、観光施設「津軽藩ねぷた村」も海外からの観光客がたくさんお見えでした。
弘前ねぷたまつりを体感できる観光施設が、津軽藩ねぷた村です。
今夏は、コロナ禍により弘前ねぷたまつりは残念ながら、とりやめ。
そして、朝市が10月4日までの毎週日曜日に開催されます。
朝市
何軒もの地元の農家さんが、野菜を販売しています。
梅雨が長引いて野菜が高いので、新鮮でお手頃な地物は、うれしい。
お得感いっぱいの朝市です。
<予約販売・発送までに10日ほど>津軽藩ねぷた村製作【LEDライト付き・妖怪アマビエねぷた夏バージョン・中サイズ】1個※直径約12cm(クリアケース入り)
コロナ封じのアマビエねぷたです。
今夏は、コロナで散々……。
GoToキャンペーンが始まりましたが、東京都の方々が除外かつ、お年寄りと若者の団体旅行も除外?
感染者が増えているので、仕方がないですね。
そんなこの頃ですが、青森にはおいしいものがたくさんあるので、モリモリ食べたいです。
山菜のミズ
ソウルフードの山菜ミズは、皮をむいてさっと茹で、塩昆布と和えるとおいしい青森の味。
炒め物もおかずとして、食が進みます。
ミズは根っこが赤いと、粘りがあって、とくにおいしいと言われます。
郷土料理の定番で、ホヤやサザエのお刺身と和えることも。
ちょっと手間がかかるんですよ、皮を丁寧にむくのが。
それでも食べたくなるミズは、さわやかな食感です。
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清水森ナンバ
江戸時代の初めに、津軽為信公によって伝えられたとされる、清水森ナンバ。
マイルドな辛さが持ち味。
津軽で復活したトウガラシ。
弘前では清水森ナンバの栽培農家さんが、がんばっています♪
津軽藩ねぷた村【アマビエ絶賛!あおもり免疫力UPギフト】2020年夏版
あおもり免疫力UPギフトには、りんご酢やにんにくせんべい、けの汁の缶詰、清水森ナンバに、アマビエも!
故郷を離れた親戚や知人に贈って、地域を盛り上げましょう。
飯寿しやハチミツ
郷土料理といえば、イカやニシンの飯寿しも外せません。
餅米とお酢で、さっぱりいただけますね。
青森は自然が豊かですから、養蜂家がアカシアやクローバーの花からハチミツを採取。
国産ハチミツですよ♪
ハチミツは古代エジプトの時代から、健康効果が知られています。
ビーチにしめやでも味わえるのですが、弘前の朝市でも購入できるとは、近くて便利ですね。
まとめ
今回、朝市で私が購入したのは、ホームランメロンや玉ねぎ・ピーマンです。
ホームランメロンはサイズによって、1個500円と700円がありました。
また出かけて、今度は清水森ナンバやハチミツをゲットしたい。
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