リンゴの季節です。
真っ赤に色づいた主力品種「ふじ」と幻のリンゴと言われ、評価が高まる「名月」。
青森県産リンゴについてお伝えします。
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名月
今年、知った品種が「名月」です。
正式名称は群馬名月で、ぐんま名月とも呼ばれます。
群馬県の試験場で結実した品種で、「ふじ」とゴールデンデリシャス系「あかぎ」を交配。
食味の良さと甘みが強いことから、超人気。
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リンクを貼ったのはお得用です。
贈答用でお高いのは、化粧箱入り6コ4800円という、信州のショップがありました。
今年のリンゴは、個数が少なめなので全般的に高値の傾向です。
青森県産ふじ
主力は晩生の「ふじ」
今年もたっぷりの蜜入りで、おいしい。
冷蔵庫に入れておくと、日持ちするので、重宝します。
青森県の藤崎試験場で誕生した「ふじ」
日本一の富士山にも掛けたネーミングだそうです。
家人は赤いリンゴが好み。
私は名月がお気に入りです。
葉取らずリンゴは、リンゴの木がお日様を浴びて、甘みが強いと評判。
王林や名月・あいかの詰め合わせもあります。
手作りのアップルパイやりんごバターにも最適な青森リンゴ。
わが家にリンゴを持ってきて下さった農家さんは、熊の被害が例年になく多かったそうです。
「農作業のエンジン音を響かせながら、収穫作業を終えたよ。親子連れの熊を何回も見た」
そう仰っていました。
全国で被害が多発したので、襲われなくて、何よりです。
まとめ
青森県リンゴを紹介しました。
青森は雪景色、熊は冬眠した頃でしょうか。
腸活に最適で、美と健康に役立つリンゴを、ぜひご賞味下さい。
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