晩秋は、お漬物を漬け込む季節です。
大根と身欠きニシンの塩麹漬けをいただきました。
ニシンの風味と大根がマッチした、北国の味ですね。
青森の甘いお赤飯もお伝えします。
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漬物作り
かつては大根を干す風景を、よく見かけたものです。
画像は中野もみじ山に出かけたとき、農家の軒に干してあった大根。
この頃は珍しくなった風景です。
それにしても、この秋は野菜が高め。
猛暑の影響でしょうね。
白菜やキャベツ、大根がこの先、お安くなりますように。
大根を干すと、歯ごたえがカリカリして、おいしい漬物になります。
大根と身欠きニシンの塩麹漬け
知り合いの奥様が作ったお漬物、さっぱりとして箸休めにぴったり。
- 大根の短冊切り
- ニンジンの細切り
- 身欠きニシン
塩麹とカンタン酢で漬けたそうです。
「ジップロップの袋に入れて、3日くらいで食べることができて、簡単よ」
奥様が教えてくれました。
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ふっくら炊き上げたニシンそばも、おいしいですね。
身欠きニシンは大人の味。
やみつきになります。
赤かぶの漬物作業は、これから。
酢を使うので、冷暗所に置くと、春まで食べることができます。
甘いお赤飯
お赤飯も頂き物です。
津軽地方のお赤飯は、甘い!
甘いのが美味しいですよね。
ひとり分、大さじ2杯の白砂糖が入るから、甘いのです。
おもてなしの心だと思います。津軽の人は甘い物を好みます。甘い赤飯はお祝い事やお祭りなど、特別なときにだけ食べます。
なぜ甘い?青森の赤飯 | くらし | NHK青森コンテンツサイト | NHK
さて、甘いのが大好きな青森県人が栽培したりんごは、砂糖無添加で、極上の甘さ。
今年の記録的な猛暑に負けず、赤く実りました。
1日1コのりんごは、医者を遠ざける。
リンゴポリフェノールと食物繊維がたっぷり。
腸活におすすめです。
まとめ
知り合いの奥様から、大根と身欠きニシンの塩麹漬けと甘い赤飯をおすそ分けして頂きました。
青森はそろそろリンゴの収穫が終了し、漬物を漬け込む時期になります。
青森のソウルフードはいかがですか。
発酵食品の漬物とりんごで、健康的に過しましょう。
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