10月と言えば、紅葉シーズンです！
5日ほど前に、弘前市銅屋町の最勝院（さいしょういん）へ参拝に出かけました。
赤いヒガンバナが見頃で、本州最北の五重塔は色づき始めたモミジに彩られています。
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最勝院の五重塔
晴れ渡る秋空に、五重塔がすっきりそびえていました。
青森県内はそろそろ紅葉が始まっています。
紅葉の名所が、たくさんある津軽地方。
岩木山の紅葉は例年、10月15日ころから。
コロナ禍も少しずつ収束してきたので、ドライブに行きたくなりますね。
さて、弘前市銅屋町の最勝院は、藩政時代に創建された五重塔が美しい寺院。
本州最北の五重塔です。
金剛山 最勝院が正式な寺院名。
真言宗智派。
疫病退散の牛頭天王（ごずてんのう）もお祀りされています。
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ヒガンバナ
関西や関東で群れ咲くヒガンバナは、雪国ではめずらしい。
理由は花が終わると、葉が出て光合成をするため、雪国では育ちにくいから。
弘前は、お寺が多い街。
江戸時代に創建された寺院を見学できます。
卯の一代さま
午頭天皇の赤い提灯がみえる本堂です。
境内には萩の花も咲いていました。
100円のお賽銭で、ろうそくとお線香に火を灯すことができます。
最勝院は、卯年の一代さま。
守り本尊に手を合わせました。
まとめ
秋の紅葉スポットである最勝院は、ヒガンバナの名所でもあります。
今年も赤いヒガンバナを観賞できました。
これから山々も錦の衣をまとうことでしょう。
ドライブが楽しみな秋です。
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