
秋晴れの10月19日に弘前市運動公園で開催された「第23回 津軽の食と産業まつり」に出かけました。
地元の食品・工芸品・生活関連商品等が一堂に会する秋の一大イベント。
まつりのもようをお伝えします。
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食と産業まつり

午前9時前に運動公園に到着したのは、ウォーキングをしたいと思ったからです。
そうしたらすでに、駐車場が埋まり始めているじゃないですか。
秋の人気イベントです。
「食産(しょくさん)」の愛称で地元住民から長く愛されている津軽の食と産業まつり。
3日間の会期で来場者数は、安定して5万人(主催者発表)以上。
津軽塗り

はるか夢球場はソフトボールの斎藤春香さんにちなみ、名付けられました。
オリンピックでメダルを取りましたね🏅
2階が津軽塗のブースとなっています。

伝統工芸品の津軽塗り。
ぴかぴか宝石みたい。
お買い得品もあり、小さな手鏡を買いました。
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郷土料理

嶽きみは、岩木山麓の嶽高原で生産されるブランドとうもろこし。
しょうが味噌おでんで温まりたい。
りんごやニンニク

1玉200円のりんごや、5キロ3500円のはれわたりが並ぶJAつがる弘前のブースです。
野菜が高いので、ジャンボピーマンを買いました。
そうして進むと、「プロテオグリカン」のブースに境江利子さんのお姿を発見。
健康体操・温泉ソムリエ・足裏健康の活動をされている境さんに、ハンドマッサージをしていただきました。
ありがとうございます。
昭和50年度に「弘前市産業生活展」として始まり、平成3年度から「つがる産業博覧会」、平成13年度から「津軽の食と産業まつり」に名称変更され、形式を変えながら約40年以上も継続して開催されている津軽地区最大規模の物産展で、物産品の販路拡大、地元生産品の販売力強化などを目的に開催された事業です。
歴史ある食と産業まつりはステージイベントもあって、今回も盛り上がっていました。
まとめ

小腹が空いて購入したカレーパンやホタテフライ。
おいしかったです。
津軽の食と産業まつり2025年をお伝えしました。
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