つがる時空間

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津軽の食と産業まつり2025🍎地元の食品や工芸品が満載

津軽の食と産業まつり

運動公園にて開催

秋晴れの10月19日に弘前市運動公園で開催された「第23回 津軽の食と産業まつり」に出かけました。

地元の食品・工芸品・生活関連商品等が一堂に会する秋の一大イベント。

まつりのもようをお伝えします。

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食と産業まつり

津軽の食と産業まつり

いろんな食べ物屋さんが出店

午前9時前に運動公園に到着したのは、ウォーキングをしたいと思ったからです。

そうしたらすでに、駐車場が埋まり始めているじゃないですか。

秋の人気イベントです。

「食産(しょくさん)」の愛称で地元住民から長く愛されている津軽の食と産業まつり。

3日間の会期で来場者数は、安定して5万人(主催者発表)以上。

blog.tugarujikukan.info

 

津軽塗

津軽の食と産業まつり2025

はるか夢球場がまつり本部

はるか夢球場ソフトボール斎藤春香さんにちなみ、名付けられました。

オリンピックでメダルを取りましたね🏅

2階が津軽塗のブースとなっています。

 

津軽の食と産業まつり2025

津軽塗

伝統工芸品の津軽塗り。

ぴかぴか宝石みたい。

お買い得品もあり、小さな手鏡を買いました。

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郷土料理

津軽の食と産業まつり2025

嶽きみの天ぷらやしょうがみそおでんのブース

嶽きみは、岩木山麓の嶽高原で生産されるブランドとうもろこし。

10月20日岩木山に初雪が降って、冬支度が急がれますね。

しょうが味噌おでんで温まりたい。

りんごやニンニク

津軽の食と産業まつり2025

特産品のニンニクやりんご、ジャンボピーマン

1玉200円のりんごや、5キロ3500円のはれわたりが並ぶJAつがる弘前のブースです。

野菜が高いので、ジャンボピーマンを買いました。

 

blog.tugarujikukan.info

そうして進むと、「プロテオグリカン」のブースに境江利子さんのお姿を発見。

blog.tugarujikukan.info

健康体操・温泉ソムリエ・足裏健康の活動をされている境さんに、ハンドマッサージをしていただきました。

ありがとうございます。

昭和50年度に「弘前市産業生活展」として始まり、平成3年度から「つがる産業博覧会」、平成13年度から「津軽の食と産業まつり」に名称変更され、形式を変えながら約40年以上も継続して開催されている津軽地区最大規模の物産展で、物産品の販路拡大、地元生産品の販売力強化などを目的に開催された事業です。

津軽の食と産業まつり

歴史ある食と産業まつりはステージイベントもあって、今回も盛り上がっていました。

 

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まとめ

カレーパンとホタテフライ・はっぴぃ食堂

小腹が空いて購入したカレーパンやホタテフライ。

おいしかったです。

津軽の食と産業まつり2025年をお伝えしました。

 

 

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