2025-01-01から1年間の記事一覧
青森ねぶたまつり公式サイトより引用画像 6月が終われば、いよいよ青森ねぶた・弘前ねぷたまつりの準備が本格的になります。 祭り期間のホテル料金が高騰していることが、ヤフーニュースのトピックスに上がっていました。 繁忙期のお宿について考えます。 …
ネマガリダケのかき揚げ 北国の竹の子・ネマガリダケも終盤ですね。 今回は竹の子のかき揚げレシピや、昆布しょうゆ漬けを紹介します。 スポンサーリンク // ネマガリダケ 竹の子のかき揚げ 竹の子の昆布しょうゆ ネマガリダケ尽くし まとめ ネマガリダケ 皮…
貴田洋子さんのこぎん刺し作品・秋 稔りの部分 貴田洋子さんの津軽こぎん刺しは、モダンで芸術性が高い。 青森県立美術館で「貴田洋子×石澤暁夫スーパーコラボ展」が20日~29日まで開催され、作品集「貴田洋子の世界」が発刊されたことをお伝えします。 スポ…
アグリインホリデー・英国貴族の館 弘前の小沢地区に、アップルロードと言うリンゴ園の道があります。 6月15日にアップルロードクラフト展に出かけることができました。 会場は農園がある宿泊施設・英国貴族の館アグリインホリデー。 10年前に取材させ…
りんご歴史研究所が発刊 りんご栽培が青森県に導入されて150年 平川市在住の木浪真由美さんが「木浪真由美的 青森りんご物語1」をご上梓されました。 藤崎町で出版記念会が開かれ、お話を拝聴できたのでお伝えします。 スポンサーリンク // りんご歴史研究…
けの汁発祥の地 和徳(わとく)城 津軽地方の郷土料理といえば、野菜や山菜を細かく刻んで煮込んだ「けの汁」が知られています 発祥の地とされる和徳稲荷(わとくいなり)神社の宵宮へ、6月9日に出かけて、参拝。 ふるまわれた「けの汁」を堪能したのでお伝え…
平川市のオープンガーデン「大きなくりの木の下で」 ローズシーズンを迎えて、さわやかな季節の青森。 津軽地方のバラ園・オープンガーデン「大きなくりの木の下で」や黒石市のパセリ園・弘前市一町田地区のグリーンマンズガーデンを紹介します。 スポンサー…
県美のはりやまたづこ展は無料で見学できます はりやまたづ子先生の絵画展を見学することができました。 青森県立美術館では初の個展。 2003年の示現会で楢原賞を受賞された「夜店」など100点の作品を一堂に展示。 昭和ノスタルジーの優しいまなざしの絵画に…
竹の子ご飯 津軽地方は米どころです。 令和の米騒動、スーパーのお米売り場が「1家族1袋」の制限がありました。 そんなとき、ドラッグストアでカルローズ米5キロの袋を見かけたので、お米についてお伝えします。 スポンサーリンク // 米騒動 カルローズ米 冷…
弘前市土手町の商店街 弘前市の住民もこの頃は、昼間でも施錠しています。 私もしっかり、戸締りを怠らない. そんなこの頃、弘前市や平川市を中心に、不審者情報がもたされています。 訪問販売を騙る闇バイトの下見についてお伝えします。 巨額の詐欺被害 青…
三内丸山遺跡 青森市三内にある特別史跡・三内丸山遺跡を久しぶりに見学しました。 日本最大級の縄文遺跡です。 海外からのお客さんも多く、ユネスコの世界文化遺産に登録されたことを、しみじみと感じました。 おみやげ売り場も充実の三内丸山遺跡をお伝え…
大鰐町つつじまつりの後で鰐カムで購入 先日、大鰐つつじまつりを見に行きました。 帰りに道の駅ワニカムに寄ると、ネマガリダケや「ミズ」の山菜があったのです。 さっそく竹の子ご飯を味わったので、山菜料理をお伝えします。 スポンサーリンク // ネマガ…
2025年8月31日まで利用可能 家人がローソンから、ワンコインランチ弘前の本を無事にゲットしました。 前はTSUTAYA書店から買ったのですが、無人レジが何気に苦手 それでは本を利用して行きたいお店などをお伝えします。 スポンサーリンク // ワンコインラン…
あおもり北のまほろば歴史館にて 画像は1年前に撮影した間山淑子さんのこぎん作品です。 青森市の「あおもり北のまほろば歴史館」にて、6月22日まで開催されている間山淑子作品展について紹介します。 スポンサーリンク // 津軽こぎん刺し 間山さんとこぎん…
可憐なりんごの花・りんご公園 2025年5月5日撮影 青森りんごは植栽から150年。 明治の先人から受け継がれた青森県のりんご栽培です。 弘前りんごまつり5月5日のもようと、どうしても食べたかった焼きだんごについてお伝えします。 スポンサーリンク // 弘前…
追手門の花筏・5月1日朝6時撮影 雨が多かった4月が過ぎて、5月は朝から五月晴れ。 弘前さくらまつりはソメイヨシノは姥桜(うばざくら)ですが、本丸のシダレザクラや遅咲きの八重桜がこれから見ごろ。 2025年のさくらまつりで味わった出店の「うまいもの」…
青森の暮らし446号 県内の情報誌・グラフ青森刊「青森の暮らし」446号が発刊されています。 特集は「温泉のいま」 オーナーの高齢化や高熱費の高騰など、逆境に負けずに運営を続ける県内各地の温泉です。 城下町通信に登場のスマートフットワーク代表・境江…
佐野ぬいさんは元・東京女子美術大学の名誉教授 5月6日まで弘前市博物館で開催されている「佐野ぬい追悼展」を、地元の画家・田村きゑ子さんと鑑賞しました。 喫茶室batonで食べた「シーフードドリア」とともに、弘前市立観光館で見ることができた「津軽錦絵…
弘前さくらまつり2025年・西濠で撮影 4月21日 弘前公園で5月5日まで開催の弘前さくらまつりは、桜が6分咲きになっています。 海外からの観光客が多く、にぎわってきました。 話題の「黒だいこん」をたべたので、味やお値段をレポートします。 スポンサーリン…
弘前さくらまつり開幕・画像撮影2024年4月 気温が低い日が続き、ソメイヨシノはまだ咲いていませんが、弘前さくらまつりは開幕しています。 きょう弘前で咲いている梅や椿の話題とともに、弘前さくらまつりについてお伝えします。 スポンサーリンク // 弘前…
鮨覚・安原店 今週のお題「感動するほどおいしかったもの」 インフレにも関わらず、鮨覚で1100円の鮨ランチを頂くことができました。 おいしくて感動といえば、やはりお鮨 ランチと4月16日から開幕する弘前さくらまつりについて、お伝えします。 スポンサー…
黒石・温湯こけし・つがるこみせ駅 黒石市こみせ通りにある「しつこ」の名水を汲みに来ました。 八甲田の伏流水が清水となって、湧いているのです。 黒石みやげ渋川煎餅のバター煎餅を中心にお伝えします。 スポンサーリンク // 松の湯交流館 こみせん バタ…
佐藤陽子こぎん展示館オリジナル糸 天然本藍染で染めた佐藤陽子こぎん展示館オリジナル糸です。 西目屋村の道の駅「津軽白神」で開催された「着飾るこぎん展」の最終日に出かけて、先生のワークショップに参加できたので、刺し終えたランチョマットとともに…
今週のお題「ラーメン」 中華そばと焼きおにぎりセット はてなブログのお題に乗って、ラーメンを特集します。 紹介するのは地域に密着した3軒のラーメンショップ。 弘前市内と平川市・黒石市のラーメン遠征をお伝えします。 スポンサーリンク // やすらぎ温…
津軽塗り・藤田清正展 津軽塗は弘前藩の第4代藩主 津軽信政公が招いた塗師によって発展した、青森県の伝統工芸です。 藤田清正氏の作品展が、弘前市城東のCASAICOで3月31日まで開催され、見学したことをお伝えします。 スポンサーリンク // 清正の見つめた時…
ラーメンライス・麺道蘭 令和の米不足で備蓄米を放出しましたが、青森市では先日、米どろぼうが捕まりました。 なんども被害に遭ったから、農家がGPS機器をコメの袋に仕込んでおいたというのです。 米どろぼうとスマートタグについてお伝えします。 スポンサ…
あどはだり稲荷 この頃、ハマっているのが「あどはだり じゃんぼいなり」です。 あどはだりは津軽弁。 後を引くおいしさで、「おかわり」を要求という意味。 砂糖が入っている稲荷寿司や赤飯が津軽人の好みであることをお伝えします。 スポンサーリンク // …
今週のお題「行きたい場所」 弘前さくらまつり2025 道のわきに残雪がありますが、弘前公園のさくら開花情報が発表されました。 4月中旬からソメイヨシノが花開く予想なので、弘前さくらまつりの見どころをお伝えします。 スポンサーリンク // 弘前さくらまつ…
トライアルの卵サンド スーパー「トライアル」の卵サンドが人気です。 私が行くお店は、黒石市小屋敷で製造された総菜パン。 たっぷり卵サンゴと、鶏スープについてお伝えします。 スポンサーリンク // 卵サンド 鶏スープ トライアルとロピアのハーモニー ま…
着飾るこぎん展 西目屋村は津軽こぎん刺しの発祥地とされています。 道の駅「津軽白神」で「着飾るこぎん展」が今月末まで開催中。 佐藤陽子先生のワークショップに参加できました。 レストランで食べた「こぎん油淋鶏」もおいしく、楽しいこぎんdayになった…