新年おめでとうございます🎍
今年もよろしくお願いいたします🌄
元旦からドカ雪で、津軽弁で「雪投げ」の除雪作業に追われています。
投げるは、捨てるの意味ですね。
雪の清らかさに心打たれる津軽三大神社のひとつ、猿賀さまの初詣をお伝えします。
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猿賀神社
夏には蓮の花が美しい鏡ケ池も、墨絵のような風景。
裏の駐車場に車を停めることができました。
今冬の雪の降り方は、激しい。
前の冬が小雪だったから、その分も降っているみたい。
ふわふわの新雪が美しいのですが、積雪は90cmを超えたかも!
気温は2日の昼は+1度。
少し湿った雪です。
猿賀公園は桜と蓮の花の名所です。
初詣
主祭神は、蝦夷(えみし)討伐に功があった上毛野君田道命(かみつけぬのきみたみちのみこと)。
猿賀神社は、平安時代初期の征夷大将軍である坂上田村麻呂が、蝦夷(えみし)征伐のために建立したと、伝えられています。
時は桓武天皇の御代。
東北各地の民は、ヤマト王権と戦っていたのでしょう。
私たちは、まつろわぬ民の末裔。
雪にめげずに、酷税にもまけず誇り高く生きましょう。
猿賀神社の社務所で毎年、お札を買い、家の神棚にお祀りしています。
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口取り菓子
エビや鯛に、辰と巳の口取りを元旦に頂きました。
めんこくて、おいしい。
工藤パンの口取りです。
年末のお鮨
年末に清次郎で鮨ランチを頂きました。
お蕎麦や天ぷら付きの握り寿司。
お正月は「けの汁」やお煮しめ、自家製豚バラチャーシューなどを食べています。
まとめ
大雪で連日の除雪作業です。
腰痛や筋肉痛に、腕の痛み。
雪が降り止みますように。
初詣でそうお祈りしたので、そろそろ晴れ間が望めると良いですね。
猿賀神社の雪景色をお伝えしました。
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