年末からずっと大雪の弘前です。
2022/01/05は朝までに約20センチも降り、弘前の積雪は70センチ以上でしょう。
雪かきを毎日の仕事にしていますが、もう勘弁してほしい。
それでは元旦に初詣に出かけてきたので、猿賀神社と正月料理をお伝えします。
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猿賀神社
元旦は午前中、猛吹雪。
古いしめ飾りを、火にくべて神様に新年のご挨拶。
毎年、元旦はふぶきが多いですね。
気温も氷点下で、「凍(し)みでまるじゃ」
防寒着に身を包んでも、寒かった。
おみくじ
社殿では、新年の御祈祷が行われていました。
おみくじを引く方もたくさん、いらっしゃいます。
私と家人は例年、おみくじは引かずに、お札をいただいています。
猿賀神社は農業の神様として、津軽一円で古くから信仰されてきました。
岩木山神社は、山の神様。
パワースポットとして人気なので、コロナ禍の前は大行列。
厄払いもたいへんご利益があります。
人生の節目として厄年の考えがありますね。
神棚のお札
混雑していたけれど、すぐに購入できました。
帰宅して神棚の古いお札と交換。
今年もどうぞわが家の家内安全と、交通安全をお願いします。
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津軽の正月料理
寒かったので、タラの白子汁で体の芯から温まりたい。
大根やニンジンと一緒に、タラの白子を煮て、津軽味噌を溶かします。
刻みネギを散らして、熱々をいただきます。
白子がクリーミー♫
津軽では年越し料理を豪華にします。
マグロやカニ、酢だこにナマコ♫
5年前の記事を見たら、カニが2キロ7千円と書いてあるので、この冬は倍に値上がり(@@;)
庶民の口には入りにくくなっていますね。
タラの白子汁とすきやきを準備した年明けです。
まとめ
猿賀神社の初詣は大雪の晴れ間に出かけました。
みなさま、毎日の雪かき、お疲れ様です。
けの汁やタラの白子汁で栄養を付けて、春までの除雪作業を頑張りましょう。
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