
弘前城菊と紅葉まつりが始まっています。
11月9日まで弘前城植物園をメインに、園内の紅葉を楽しみながら散策できますね。
10月31日・夜のライトアップ見物をお伝えします。
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巨大フラワーアート

弘前城植物園の入園料・大人320円で弘前城菊と紅葉まつりのメイン会場をご覧いただけます。
開園時間 9:00~20:00
まつり期間中は20:00まで延長開園
(最終入場は19:30)
メイン会場となる弘前城植物公園の巨大フラワーアート「綾山玄武」
高さ6メートル幅28メートル。
72種類4,550本の造花が彩る綾山玄武に、岩木山の四季を表現した光の演出、きれい✨
プロジェクションマッピングは祭りの期間中、午後5時半から30分おきに1日5回行われます。
弘前公園の紅葉

10月31日の夜は気温が少し高めで、海外からの観光客が多かったです。
あちらこちらから中国語や台湾語、英語が聞こえていました。
地元じゃなくて、なんだか外国にいるみたい。
園内の紅葉は見頃、ライトアップが美しくお濠に映るカエデを照らします。
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竹あかり

竹あかり総合プロデュース集団CHIKAKENによる、竹にあかりを灯した幻想的な演出が、植物園北入口や東内門付近の石橋で行われてます。
とても幻想的。

竹に穴をあけて、洩れる明かりが幻想的ですね。
また、ゆる焚き火の一角があり、炎を見ながらくつろぐのひと時も。
コーヒー・クラフトビールの出店があり、ゆったりとくつろげる空間です。
菊の花

市民の皆さんが丹精を込めた菊の花の展示もあります。
一方、菊人形の時代絵巻は無くなりました。
作り手団体の廃業などで菊人形はありませんが、アートな会場を楽しめます。
まとめ

弘前市を見守るようにそびえる岩木山は10月22日ころから、雪化粧。
晴天の昼なら弘前城・本丸から錦秋の衣をまとった岩木山や、園内を見ながらウォーキングで健康的に過ごせます。
徐々にイチョウの巨木も色づくことでしょう。
弘前城菊と紅葉まつり2025をお伝えしました。
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