かわいい絵入りリンゴを頂きました！
招福の七福神がめんこく描かれています。
新年の令和2年が、佳い年になりそう！
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七福神りんご
弘前市といえば、リンゴの生産量が日本一。
主力品種ふじをはじめ、ジョナゴールドや王林、つがる、未希ライフ、黄王、紅玉、金星などなど、たくさんの品種が開発されてきました。
さて、青森県産「七福神ボール」は、福徳をもたらす神さまとして室町時代末期から広く信仰された七福神を絵文字にしています。
写真の恵比寿さまは、商売繁盛・台所の神さま。お魚を釣り上げていますね。
岩木山神社にも、恵比寿さまがお祀りされた祠がありますから、手を合わせましょう。
おいしい山海の珍味や郷土料理を、たくさん食べることができるかも。
寿老人
寿老人は寿命と延命の神さま。
青森県民の寿命が延びて、短命県を返上しますように。
りんごの絵文字には、食品衛生法規定の食品添加物を使用しているため、皮ごと食べることができます。
気になる方は、皮をむいてお召し上がりください。
なお、リンゴは食べる前に冷蔵庫で冷やすと、より一層おいしくなりますよ。
リンゴは生で丸かじりはもちろん、リンゴのコンポートやりんごバターもおいしい。
便秘や大腸がんの予防に最適のくだものです。
弁財天
かわいい弁財天さまですね。
智恵と芸能の神さまですから、琵琶を持っていますよ。
ところで来年は子年。
津軽の一代様神社は、東目屋の多賀神社です。
とてもきつい階段を昇りますから、初詣におでかけの際には防寒靴などで事故のないようになさってください。
津軽一代様子年の多賀神社に行ったら膝が震えた | さいとうサポート
ひざが笑うような、階段の昇り降りだったそうなので。
私は毎年、平川市の猿賀神社に初詣。
蓮池があって、花の時期にはハスの花の御朱印がいただけます。
毘沙門天りんご
除災と軍事の神が、毘沙門天さまです。
2019年は千曲川の氾濫など台風被害が甚大でした。
2020年は、東京オリンピックが開催されますし、地震や台風を毘沙門天様のお力で鎮めてほしいです。
大黒天りんご
五穀豊穣、福徳の神さまは大黒天さま。
大きな袋と打ち出の小槌を持って、さしずめサンタクロースのよう♪
福よ、来い~☆
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福禄寿
長寿の神さまが『福禄寿』
昔は短命でしたから、長寿を願ったことでしょう。
日本の明治期 は、平均寿命50歳だったとか。
布袋尊
福耳が特徴の布袋尊は、予知と金運の神さま。
中国の禅僧で、七福神のなかで唯一、実在した禅僧だそうですよ。
ところで、弘前は27日から雪が降り続いて、28日は積雪が40センチ超え。
真綿のような白い雪に、街がすっぽり覆われました。
冬来たりなば、春遠からじですね。
みなさま、佳いお年をお迎えください。
いつも読んで下さり、ありがとうございます。
まとめ
七福神の絵柄入りりんご・青森県産「七福神ボール」 をお伝えしました。
眺めて楽しく、食べておいしい青森リンゴ。
リンゴを食べて、来年も元気に暮らしましょう!!
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