弘前市吉野町に建つ赤れんが倉庫が美術館として、オープンしました。
コロナの影響で延期になっていましたが、50日遅れでぶじに開館です。
美術館は一般1300円の観覧料。
予約した市民がまず中に入ることができました。
私は予約を忘れたので、隣接のカフェレストランにだけ入りました。
レンガのようなBRICKサンドと、すてきな赤れんが倉庫についてお伝えします。
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赤れんが倉庫美術館
屋根がシャンパンゴールドに葺き替えられた赤れんが倉庫です。
過去・現在・未来をつなぐ美術館として、生まれ変わりました。
元々はリンゴを原料とするシードルを日本で初めて、大々的に生産したとされる「吉野町煉瓦倉庫」
奈良美智さんが個展を3回にわたり開催した場所ですね。
建築家の田根剛氏が、日本で初めて手がける美術館として話題。
古い倉庫は屋根が傷んでいたので、シャンパンゴールドになったそうですよ。
カフェレストラン
洋食メニューがメインのカフェレストランです。
- ステーキ
- ドリア
- パスタ
- ハンバーグ
- ビーフシチュー
- ディナーコースなどなど
奈良美智グッズ
ぬいぐるみの奈良美智グッズは、癒やされますね。
絶賛販売中です。
カフェレストランのなかに販売ブースがあって、県産のリンゴジュースやこぎん刺しの小物などもありました。
にらんだ目つきの女の子も人気ですが、私の好みはやさしい表情の「犬」のほう。
おもわず連れて帰りたくなりました!
持ち合わせがなくて、残念(@@;)
BRICKサンド
朝9時からモーニングメニューを食べることができます。
オープンサンドやベトナムのフォーなどがあり、BRICKサンドにしました。
税込み880円。
スープ付きです。
レンガのように積み重なるサンドウィッチは、お肉と野菜がハーモニー♪
写真を撮影して、ブログ掲載を許可して頂きました。
ありがとうございます。
赤カブやレタスのサラダ付きで、とてもおいしい。
サンドの中はこの日、鶏肉。
その日のおすすめの食材が具になるとか。
県産食材を多く使っているそうです。
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スープは、キノコのポタージュ。
ボリュームあるバゲットのサンドウィッチです。
店内は広々ゆったり。
朝10時に入店したので空いていましたが、11時近くなるとランチのお客さんで混み合ってきました。
天井が高くて、素敵な内装です。
ぜひ、弘前の新名所へいらしてください。
弘前れんが倉庫美術館 ー Hirosaki Museum of Contemporary Art
まとめ
弘前赤れんが倉庫美術館がオープンしたので、カフェレストランをお伝えしました。
オープンしたばかりなので、少し落ち着いたらアートにふれてみたいと思います。
モーニングメニューがあって、おいしかったです。
今度はお友達と出かけたいな。
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