江戸時代からの町並みを今に残す黒石市中町こみせ通り。
雁木づくりのアーケードが「こみせ」です。
撮影は2024年1月6日。
雪国景色と今年の外食ランチ初め、麺道蘭のみそラーメンをお伝えします。
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中町こみせ通り
何十トンもの雪の重みに耐える古民家の高橋家住宅。
宝暦年間(1751年~1763年)に建設され、築270年以上経過している建物です。
柱や梁が太くて丈夫なのでしょう。
高橋家はもともとは黒石藩御用達の米問屋。
いまは喫茶室で、井戸水から汲んだ自然水で煎れた珈琲が好評です。
1か月前はそんなに雪がなかったこみせ通り。
古民家好きには、たまらない古い銭湯の建物も残っています。
この豪雪の中、欧米人の旅行者を見かけました。
アーケードのこみせの中を通り抜けると、すいすい歩けます。
道路のマンホールがこんにちは。
笑顔の温湯こけしが、のぞいていました。
道路の段差がすごいので、車に乗っていると大きくバウンドします。
まだ年初ですから、雪はこれからが本番。
例年だと、節分の頃が一番に雪が深いから、2025年はどんだけ降るでしょうか?
屋根の雪下ろしで死者がでていますので、皆さまお怪我に気を付けて!
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じょんがららーめん麺道蘭
こみせ通りから少し離れたところにある黒石市富士見町の「じょんがららーめん麵道蘭」に来ました。
ラーメンを注文すれば、無料ライス付きは今もやっています。
白菜の浅漬けも美味。
血糖値や血圧が気になる年代ですが、麺もスープも完食。
2025年ラーメン初め、美味しかったです。
まとめ
豪雪の年は豊作になると、昔からの言い伝えがあるので、今年は米もりんごも豊かに実りそうですね。
【ふるさと納税】青森県黒石産 寿司専米「ムツニシキ」5kg×2袋 計10kg【1122672】
黒石の米は寿司店に人気です。
八甲田山からの清く豊かな水が、稲田を潤すから。
初競りで2億700万円の値を付けた大間マグロ。
幸先の良いスタートです。
こみせ通りの雪景色と、みそラーメンをお伝えしました。
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