つがる時空間

青森県弘前市を中心に弘前公園やねぷた、こぎん刺しを紹介

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2017-01-01から1年間の記事一覧

【そらとぶこぎん創刊号】こぎん刺しの雑誌、できました

年に一回、発行の「そらとぶこぎん」創刊号が津軽書房から発売されています。待望の雑誌はシンプルな表紙で、中身は濃い!発行・編集は鈴木真枝さん・石田舞子さん・小畑智恵さん。特集ページには、こぎん刺しの再興を刺し手として支え続けた故・高橋寛子さ…

【第6回こぎんフェス】スタバdeこぎんの会メンバーの作品も展示

KOGIN FES・第6回こぎんフェスが4月28日~30日まで弘前文化交流館ホール(ヒロロ4階)で開催されています。津軽こぎん刺しを世界に発信する目的で創設されたこぎんフェスは、入場無料。古作こぎんや新しいこぎん作家の作品を、たくさん見学したり購入したりで…

【花筏が見頃・夜桜も最高潮】弘前さくらまつり

お濠のソメイヨシノが散り始めて、花筏が見ごろになってきた弘前公園です。今年もきれい♪4月28日の午後6時半ころの画像です。 弘前公園の花筏とは? 桜の花びらが舞い散り、お濠に浮かぶと花筏がつぎつぎとできます。花筏とは、花びらがお濠に群れて集合する…

【天満宮のシダレザクラ】卯年一代様・梅まつりも開催しました

2022/11/13更新しました 弘前は桜の町です。天満宮のシダレザクラも見事~。県天然記念物に指定されている推定樹齢500年以上の古木が、今年も咲き誇っています!!桜と梅が美しい弘前・天満宮をお伝えします。 弘前天満宮とは? 桜の古木 弘前天満宮とは? …

【レストランpomme~林檎】青森食名人・弘前市役所新庁舎4F

弘前市役所の新庁舎にオープンした食堂に来ました。エレベーター4Fで降りるとすぐ。レストランpomm~林檎 土日・祝祭日・年末年始は定休日営業時間は月曜日~金曜日の11:00~15:00短命県返上をテーマに、おいしくヘルシーなランチを食べることができると評…

快晴に弘前城のお濠や園内は桜色♪弘前さくらまつり

4月24日の弘前公園はお濠は8分咲き、園内は5分咲き。北国の澄んだ青い空に桜の花が美しく映えます! 写真のベニシダレは武徳殿前。休憩所やお土産・工芸品のショップがある建物です。 亀甲通り・石場家住宅 北門から入ると、出店がならんでいる 天守と桜と残…

【弘前公園から徒歩で行ける】おススメのランチやカフェのお店・弘前公園周辺

2023/04/18更新しました。 焼肉中道 本町店を追加しています。 弘前さくらまつりが開幕し、県外や海外からのお客様も多い季節。 もちろん、地元に住む方々も連休に入るので、お出かけシーズンですね。 そこで、私が食べたことのあるランチを中心に、弘前公園…

弘前さくらまつり2017・本丸の弘前枝垂があでやかに八分咲き

弘前さくらまつりの会期は5月7日まで。平成30年(2018)には100周年を迎えます。2017年度は100年目ということで、記念事業のイベントがもりだくさんに予定されています。開会式は明日ですが、本丸のシダレザクラが待ちきれない様子で、ご覧のように8分咲き!…

【道の駅ふかうら】かそせいか焼き村・旬のホッケを求めて

数日前、お天気に誘われてドライブに出かけました。道の駅ふかうら・かそせいか焼き村は深浦町風合瀬地区の道の駅。弘前から自家用車で1時間20分くらいで行くことができます。海沿いの道なので、日本海の荒々しい岩場を眺めながらの小さな旅。海鳥が空を舞い…

【いしたの梅まつり】しそ吹雪のおたますくい・津軽の梅干し店

2022/07/28更新しました 旧岩木町の老舗・梅干し屋さんといえば「カネシメいした」 2017年4月16日は「いしたの梅まつり」です。 出かけてみると、朝9時半から大にぎわい。目当ては、しそ吹雪のおたますくい。 大粒のアンズ梅を特製シロップに漬けこんだ、甘…

山菜のアザミが認知症の予防に効果あり!お味噌汁を作りました

青森はようやく春の山菜シーズン。山ウド、ぜんまい、ワラビ、タケノコ、タラノメやふきと次々と芽出しする季節。そんな山菜に、なんと認知症に効果があるものが!それがアザミです。山に入ると、そこらじゅうに生えているそうですが、わが家では見分けがイ…

【弘前公園・石垣解体スタート】2019年までに3千個を外す最初の1個

記念セレモニー「石垣解体始め式」から一夜明けた10日。弘前公園に来ました。すっきりとした晴天に石垣を囲む足場と、ピンクの桜をかたどった「100」 の旗がはためいています。弘前さくらまつりは100年目の観桜会。 blog.tugarujikukan.info 1枚目の写真の手…

【大黒寿司】JR青森駅のすぐ近く・満足ランチ♪

青森市新町でお寿司をいただきました。回らないお寿司は久しぶり!海の町・青森なのでネタも新鮮で す。大黒寿司青森市新町1-2-6℡017-722-6480

グラフ青森「青森の暮らし」ベこ餅やねりこみなど故郷の味特集

青森の暮らし407号が発刊です。特集は「未来に伝えたいふるさとの味」大間町:べこ餅五戸町:けいらん鰺ヶ沢町:イカの寿司八戸市 :いちご煮五所川原市:ねりこみ青森の郷土食はバラエティ豊かです。 けいらんとは? 津軽地方では「けいらん」と言われても…

【「イタコ」の誕生】若き研究員・大道晴香さんの学術書

イタコの研究書が弘前市立図書館にあったので、借りて読みました。「イタコ」の誕生――マスメディアと宗教文化弘文堂・4500円+税著者の 大道晴香さんは1985年、青森県生まれ。横浜国立大学を卒業後に東北大学大学院に進まれ、さらに國學院大學大学院でも学ば…

パングラタンセット【スイーツガーデンヒロヤ堀越店】1コインランチ弘前

スイーツガーデンヒロヤ堀越店はとってもすてきな空間。和菓子と洋菓子の新店舗として弘前市郊外に建っています。私は30年くらい前から、お菓子のヒロヤのファン。リンゴケーキやカリント黒まんじゅうなど種類も豊富に、100種類を取りそろえているとか。おい…

太宰治まなびの家【牛田泰正さんの文学講座】ナンバー1を目指せ

弘前市御幸町にある『太宰治まなびの家』では毎月第3日曜日に文学講座が開かれています。写真は、館内のようす。玄関からまっすぐ廊下が台所まで続いて、大正時代そのままの造り。中廊下型平面の建築物としてめずらしいものです。この家は道路の拡張工事に…

駅前開発が一望できる食事処やまなか・ミニ天丼セット・イトーヨーカドー8階

久ぶりに友人夫婦とランチをしました。イトーヨーカドー弘前 店8階にある食事処やまなか。子どもが小さいときはよく来ていたのですが、10年ぶりくらいに8階へ。大きなガラスには向かい側に広がる空き地を眺めることができて、駅前開発が進んでいることがよく…

豆乳担々麺・四季の蔵もてなしロマン館レストランけやき・1コインランチ弘前

豆乳スープの担々麺を平川市の道の駅「四季の蔵もてなしロマン館」で頂きました。1コインランチ弘前vol.7の本を利用。4月13日まで使える1コインランチ弘前です。これも食べてみたい♪ あのお店へも出かけたいと思いつつ半分も行けませんが、ドライブがてら食…

五所川原【楠美家住宅いぶし体験】とノルディックウォーク

気持の良い快晴です!五所川原市狼長根(おいのながね)公園に隣接している歴史的な建造物・楠美家住宅に集合して『いぶし体験&ノルディックウォーク』に参加しました。 主催は五所川原ノルディックウォーク倶楽部。りっぱな茅葺き屋根の楠美家住宅は、明治1…

かすべのともあえのレシピ♪青森の郷土料理

かすべのともあえをご存知ですか? 津軽の人が愛してやまない『かすべ』 その柔かな白身の味わいと軟骨のコリコリとした歯ざわり。 コンドロイチンもきっとたっぷりではないでしょうか。その正体は、エイ。海の中をまるでマントをひるがえすように優雅に泳ぐ…

弘前公園の桜守に密着・世界ふしぎ発見・花見が100倍楽しめる

2017年3月19日・TBS系『世界ふしぎ発見』で各地の名所と共に、弘前公園の桜と手入れなどが紹介されました。夜の9時からの番組です。『花見が100倍楽しめる桜3大名所・桜3大名所と美しい風景・満開の桜と花筏!弘前公園の桜守に密着』クレジットタイトルが長…

チーズタルト5個入り・ラグノオアプリ・1コインランチスイーツ

赤いリンゴのシールがポイントのチーズタルト。とってもコクがあって、おいしいタルトです!1コインランチ弘前v.7の本を利用して、スイーツを買いました。おうちカフェにもってこいの焼き菓子。JR弘前駅の駅ビル『アプリーズ』の1Fにある「ラグノオアプリ」…

和のハンドメイド・スタバdeこぎん・こぎんフェスが4月に開催

3月13日『スタバdeこぎん』に、参加しました。私は津軽こぎん刺しや古布、青森のぼろを女性史から見つめることをライフワークにしています。こぎん刺しは、明治末頃から徐々に刺す人がほとんどがいなくなって、昭和の初めに民藝運動の柳宗悦(やなぎむねよし…

事故車の見えない危険とは?『アンビリバボー』19歳の一酸化炭素中毒死

フジテレビ系列の『アンビリバボー』はビートたけしさんらが、国内外の事件や事故を紹介・解説する番組です。珍しいことを取り上げるので、たまに見ています。ただ私が住む町では、キー局の放映日からだいぶ遅れて放送されているみたいですが。 先日は、【19…

【弘前の洋館】旧東奥義塾外人教師館・レトロモダンを鑑賞

弘前市立図書館や観光館がある一角に建つ『旧東奥義塾外人教師館』は、外観がすてき。でもこれまで中へ入ったことがありませんでした。図書館へ来たついでに、「開館中」の文字につられて中へ。なんと無料で見学できます。木造2階建て、延べ床面積280㎡。明…

サンナメン・銀華飯店・アツアツ麺でカメラレンズが曇る1コインランチ弘前

食べる前に撮影しようと、カメラを向けたら湯気でレンズが曇ります。なんどシャッターを押しても、湯気が~。強火の中華鍋で手早く料理された「サンナメン」弘前市広野にある銀華飯店 で、1コインランチ弘前の本を利用しました。サンナメンはあっさりとした…

ランチブッフェ・1コインランチ弘前・カスベの煮つけがおいしい

サラダをはじめ和洋中の料理を好きなだけお皿に取ることができるランチブッフェ。1コインランチ弘前vol.7の本を利用して、2月中ごろに出かけました。カジュアルダイニング&鉄板焼きシェフズレシピ弘前市大町1-1-2アートホテル弘前シティ2F本の提示で1,782…

津軽弁「へちょべ」とは?消えつつある方言

時代とともに、津軽弁は消えつつあります。わが家でも夫と子ども達の 発音は明らかに違います。生まれたときから1日中テレビの音声を聞いている若い世代は、なまりが少ないですね。私は自分では「なまっていない」と思っていますが、家族に言わせると「お前…

太宰治「思い出」の蔵・五所川原市中心部・大火に耐えた蔵

太宰治「思い出」の蔵を見学しました。「どこさ、あるんだべ?」五所川原市内はあまり詳しくないので、まずは立佞武多の館をめざします。ちょうど立佞武多の館の職員の方が、団体客の見送りに出ていたので聞くことができました。「向こうの信号の右手にレン…

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