2016-01-01から1年間の記事一覧
十和田湖に着きました。睡蓮沼やじごく沼、そして奥入瀬渓流を巡りながら、乙女の像の前にくると、雨がこぼれてきたのです。10月10日の撮影。休屋周辺は紅葉にはまだ早かったみたい。見頃は16日~20日頃でしょうか。 ほんのり色づいていました。燃えるような…
奥入瀬渓流のすばらしさは風景が変わらないこと。私が小さな子どもだった頃から、同じように渓流に水がほとばしり、木々が四季の移ろいを映している。 街並みの変化に目を瞠る日々の暮らしだから、変わらない自然のなかにたたずむと、ほっと気持ちがなごみま…
今年はサモダシが不作とのことですが、マツタケが豊作だそうです!! わが家にうれしいいただき物が届きました。 高級きのこのマツタケ~♪ 買うことはなかなかできないので、じっくり眺めて。「険しい斜面の松林におがっている。 香りがしても姿は見えず。地…
「睡蓮沼の紅葉を見に行くべ♪」今朝、起きてみたら晴れ間がのぞいていたので、午前8時すぎに出発しました。ほんとうは八甲田ロープウェから毛無岱 へ下りてみたかったのですが、寒そうなので、ドライブで。 睡蓮沼から望むと、大岳はうっすら白くなっていて…
さもだし 2023/10/09更新しました。 秋はきのこがおいしい。 サモダシや舞茸、落葉(らくよう)きのこも! 森のイスキアへ行った帰りに、旧岩木町の直売所『野市里(のいちご)』に寄ると、落葉きのこが売っていました。 この記事は、きのこの下処理について…
弘前市民会館の2階にある喫茶室batonは、雰囲気のとっても良いカフェテリアです。1コイン弘前vol6の本を利用して、プレミアムランチの「ビーフシチュー」 を食べに、お友達と。 この記事は、喫茶batonでのランチメニューとスイーツを紹介しています。 レト…
弘前城・植物公園では、ヒガンバナが見ごろです。五重塔のある最勝院 へは昨年、行きました。植物園のヒガンバナ、私は初めて見学。津軽ジェンヌさんが、植物園もきれいと教えてくれて、知ったのです。ありがとう♪弘前城・植物園は午前9時から開園です。それ…
これから秋が深まるにつれて、陽は短くなりますね。秋風を感じると、食べたくなるのが嶽きみ。さっそく岩木山の嶽高原の直売所にドライブすると、ススキがゆれて涼しい風が吹きわたっていました。道路沿いにたくさんの出店がならぶこの季節。お店によって、…
初秋のりんご公園がさわやかに晴れわたりました。9月18日の撮影です。ひろさきりんご収穫祭は、9月24日と25日その前に出かけてきました。赤いリンゴが成っています。「つがる」でしょう。 収穫体験受け中 英語の表記 Apple picking reception と、中国語も…
土手町が歩行者天国になりました。9月18日は恒例のカルチュアロード。お天気がよかったからでしょう。人出は上々♪ この記事は弘前市の秋の人気イベント「土手町カルチュアロード」について紹介しています。 // 土手町カルチュアロードとは? 江戸時代、弘前…
きょうは猿賀神社の十五夜大祭。津軽地方でもっとも遅い時期に開かれる宵宮です。岩木山神社が山ノ神さま、高山稲荷神社は漁業の神さま、猿賀神社は農の神さまで、津軽の3大神社のひとつに数えられてきました。この記事は、猿賀神社の一五夜大祭について紹…
2022/06/08更新しました 鰺ヶ沢町のJAそばにある番場食堂は、大衆食堂です。 ボリュームたっぷりで、美味しいと評判。 道の駅「かそせいか焼き村 」へ行った帰りに寄ったのが、番場食堂でした。家人は味噌ラーメン。私はカウンターで食べていた人の野菜炒…
ひと雨ごとに秋へと、季節が移っています。昼は25度以上ですが、朝の最低気温は19度まで下がりました。この気温差が、果物の糖分を増して、おいしくします。早生品種 のリンゴ「つがる」を、旧岩木町の野市里(あねっこ)でゲットました。4個で200円。安い♪ …
日本からの移住先として注目されるマレーシア。旅行記⑤は、世界有数の規模をほこる、ブルーモスクとイスラム美術館を紹介します。マレーシアは、イスラム教徒が6割を占めます。イスラム教徒の王様が治める国ですから、街をタクシーで移動していると、あちら…
日本三大流し踊りといえば、黒石よされです。江戸時代を色濃く残す町並み に、浴衣すがたの黒石美人が踊る姿は情緒がたっぷり。黒石よされ 8月15日~8月20日まで15日と16日は流し踊り17日の「ふるさと元気まつり2016」は台風のため、21日に順延。場所は浅瀬石…
弘前市茂森の禅林街は、33の曹洞宗のお寺さんが道の両側に並んでいます。同じ宗派のお寺を、これだけまとめた地域は全国的にめずらしく、江戸時代そのままの雰囲気。黒門も藩政時代から存在していました。ただ、当たり前ですけれど、もはや馬や駕籠(かご…
弘前市藤代の革秀寺は津軽為信公の霊屋(おだまや)があり、由緒のある史跡。7月の下旬からハスの花がきれいに咲きます。セミの声が聞こえるなか、薄紅のハスを見学しました。いま『卍の城物語』を読んでいます。知坂元さんが書いた歴史マンガ。弘前城・築城…
善知鳥(うとう)神社は、青森市安方2-7-8JR青森駅から県立郷土館へ向かう途中にあります。盛り場の本町 が近いのですが、善知鳥神社は森が深く、神秘的な雰囲気に満ちていましたよ。棟方志功さんが子どものころ遊んだ境内です。そして、謡曲「善知鳥」…
2022/06/21更新しました こでんてんin天空村・パート2です。とってもすてきなアート村。7月18日まで開催です。最終日は10:00~16:00です。 スポンサーリンク // アート作品が烏城焼きの丘に結集 ハンドメイドの体験も オープンガーデンパセリ畑 アート作…
2020/07/25更新しました。 弘前ねぷたは歴史が古くて、江戸時代には藩主もごらんになりました。当時は七夕まつりとして、笹飾りがでしたが、現在は扇形の大型灯籠(おおがたとうろう)が主流。今夏のねぷたはいま、制作中です!! 弘前ねぷた8月1日から 弘前…
2020/07/05更新しました。 弘前市郊外の石川地区で、あじさいまつりが始まりました。大仏公園です。31日まで開催し、今が見ごろ。 アクセスは弘南鉄道大鰐線・石川駅から徒歩8分。車だと大鰐町へ向かう途中になり、弘前の中心街から、15分~20分くらいでしょ…
田舎館村の田んぼアート、第2会場へ来ました。村役場の4階展望デッキから眺めることのできる第1田んぼアートでは、NHK大河ドラマの『真田丸』を。道の駅・弥生の里で見学できる第2田んぼアートでは、『シン・ゴジラ』という取り合わせ。チケットはそれぞ…
田舎館村の田んぼアート、稲が伸びて、くっきりと見えるようになっています。第1会場の村役場では新しい展望デッキが4階にできましたよ。前よりもゆったり見学できます。弘前駅から車で30分ほどで、田舎館村に到着。弘南電車を利用する場合は、第2会場…
コーヒーの香りに誘われました。弘前大学の構内にオープンした『弘大カフェ 成田専蔵珈琲店』へ。6月19日、太宰治の生誕祭にあわせ、開店。1925年(大正14)、外国人教師とその家族の住居として建てられた洋館です。もともとは富田に建てられた西洋風建築物…
新緑の盛美園、美し過ぎです♪秋に訪れたことは何度もあるのですが、天気に誘われ、愛車の原付バイクでひとり旅。 いえね、夫が釣りに出かけてしまい、家に取り残されて、私は暴走の旅に出たのです。とはいえ、原付バイクの制限速度30キロは守りました。盛美…
2019年10月13日更新しました。 寺山修司記念館を10年ぶりに再訪しました。昨年は、寺山の生誕80年を記念するイベントが青森市で開催され、盛り上がりましたね。 寺山修司と、太宰治とは青森が生んだ偉大な芸術家です。でも、本音をいうと寺山ワールドは前衛…
八戸市蕪島(かぶしま)は菜の花盛り。青い空にウミネコが舞い、びっくりの数です!ウミネコの巣を間近に観察できる国内唯一の繁殖地。八戸鮫町(さめまち)にあり、1922年、ウミネコの繁殖地として、国の天然記念物に。これまで何度か訪れたことがあります…
2020/06/09更新しました。 鰺ヶ沢町で1番の有名犬といえば『わさお』です。ブサかわいい! 評判になってすごい人気に。見よ、堂々としたこの立ち姿を。そんな感じでカメラに収まってくれました。捨て犬だったわさおが映画の主人公になったり、キャラクターー…
グラフ青森社が発刊している隔月誌「青森の暮らし」最新号が発刊され、県内の各書店で発売されています。前号のこぎん特集は、反響が全国におよび海外からもありました。津軽の手仕事である、こぎん刺しはブームですね。今号の特集は和菓子と郷土菓子。 青森…
青森市の海にやってきました。ガサエビを釣りに。ガサエビは青森の言葉。ガサエビ@シャコです。夫たちの釣り方は釣竿にエサとガニ網をつけて、投げ釣りをしてしばらく待つというもの。10年ぶりのシャコ釣りです。私は地元紙のエッセイ欄「ペンのしずく」に…